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Paradise & Lunch(胃がんの記録)

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愛犬ショコラが天に召され、淡々と過ごす日々だったが2016年8月に胃がん手術、闘病記となった。(2011.7.Sep)

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胃がん手術

このブログは、備忘録として書いています。
本日2016年8月22日に手術したので当然、手術の最中なのでこのブログは書けません。
忘れないように日付は本日2016年8月22日に投稿したように書いています。
本日、何故か天候は荒れて台風9号が上陸し東京町田に住んでいますが近くに流れる境川が氾濫注意となる大雨となった。
事前に医師から5時間ぐらいの手術でやはりかなり時間がかかるなと思ったが
実際は7時間ぐらいかかった。
午前10時ごろに手術室に入りその後は麻酔で気を失っていたので
目覚めたらベットの上だった。
手術には家内と長女が立ち会って長女が摘出した胃の癌をみたそうです。
家内は怖くて気持ち悪く見ていないそうです。(笑)
2センチぐらいで白く陥没していたそうです。
ステージ2Bで胃の外側までぎりぎり出ていませんでしたが粘膜下層にまで達し、
リンパ節も1つ転移した状態だったそうです。
従って、ステージ2Bとなりました。65.7%が5年生存率です。
進行がんとして外科手術で見える癌と念のための周辺のリンパ節も
除去するのが標準の手術です。
リンパ節転移と腹膜転移、血管を通じての転移があって見えなかった癌が
見えるように顕在化したら治療・完治は難しいようです。
進行がんの患者は、その不安とも戦わねばならずうつ状態になる人も多いようです。
後から知ったのだが胃の全摘出手術は高難度手術らしいです。
散々、身体的に手術に耐えられるかなど検査させられましたが
これはやはり難しい手術を行うためだったのだろうと思いました。
単純に胃を切って食道と腸を結ぶだけだと思っていたが
胃を摘出するためだけでなくリンパ節を除去したり胃に続く十二指腸との
境を切って切った十二指腸の切り口を縫って、空腸と食道を繋いだり
面倒なことをしなければならない手術だそうです。
誤って縫合不全などで亡くなる人もいるらしいとのことです。
出血は100CC以下で手術はうまく言ったとのことで安心しましたが
麻酔が切れると腹部の切り口が痛く、さすがに15センチぐらい
縦の切り口があって痛々しかった。
翌日から腸閉塞を起こさないため癒着を防ぐため院内を歩くように言われました。
むきになって院内を歩きました。
そのお陰で回復も良く入院予定期間の2日前に退院し、2週間後に仕事に復帰しました。
入院中の食事でダンピング症候群とい症状を経験し胃が無いことを実感しました。
ダンピングとは食べ物が急速に小腸に流れ込んで起きる様々な症状のことです。
吐き気や嘔吐、眠気、動悸など胃があった時には生じなかった現象が
おきます。いまでも早食いや食べ物の量が多いと起こります。
胃を取ったため75キロあった体重が10キロぐらい減りました。
消化吸収力が70%ぐらいに低下するようです。
太らなくなったが体力も落ちたようで疲れやすくなったことを
実感します。
ラーメンを食べるときはダンピングが起こるのではないかと不安になり
殆ど、うどんとラーメンは食べません。
しかし、何故かパスタは食べられます。同じ麺類なのに不思議です。
ラーメンではダンピングが実際起きたことがあって暫く、吐き気に苦しんだので食べるのには覚悟が必要です。
ドロドロ、ねばねばした唾液が口の中に溢れて吐きたくても吐けない苦しさが続き
それは苦しいものです。
頭は胃のあったときの食べ方を思えていて、そのギャップを忘れると
ひどい目にあいます。
なんとも無い食事が地獄に変わるなんてQOLがここまで低下するとは
まあ、生きているだけでも幸せと思わないとだめなのでしょうけど。
今後も鉄不足やカルシウム不足など栄養障害が生じるようです。


by eday_eday | 2016-08-22 14:40 | 病気(胃癌など) | Trackback(6) | Comments(0)

入院

8月19日のリオ.オリンピックの暑い日に入院した。癌の手術について、長女も交えて担当医師から状況説明があった。癌はステージ2で胃を全摘出しなければならない。1つのリンパ節まで転移しているので他に転移がないか調べたが現状は腸などへの顕著な転移は発見できなかったが安心はできない。胃全摘出、リンパ節郭清、胆嚢摘出するそうだ。胆嚢は術後胆石ができる可能性が高いので取るらしい。術後や術中の合併症など手術のリスクの説明が不安を増幅させる。
by eday_eday | 2016-08-19 15:58 | 病気(胃癌など) | Trackback | Comments(0)