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Paradise & Lunch(胃がんの記録)

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愛犬ショコラが天に召され、淡々と過ごす日々だったが2016年8月に胃がん手術、闘病記となった。(2011.7.Sep)

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CT検査

本日、午前中CT検査を行う、癌が再発していないか調べる。何か数日息切れがしたり調子が良くない。会社の階段を7Fまで上ると息切れしなかったのに9日には途中で休まないといかないぐらい息切れがした。その日だけだと思ったら翌日もそうだった。昨日は普通に歩いていたら立ち眩みのような動悸がした。何か体に変化が生じているようだ。また、利尿剤を飲んでも体重が増えていて、浮腫みが生じているのだろうか?とにかく不安である。CTの結果は20日に通院して担当医から聞くことになっている。ストレスを軽減するために楽しいことをしようと思う。18日に丹沢塔の岳を登ろうと思ったが止めておいたほうが良さそうである。JAZZでも聴こう。

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# by eday_eday | 2017-10-12 07:47 | 病気(胃癌など) | Trackback | Comments(0)
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すっかり秋と言うか、めっきり涼しくなった。朝食をとるとまた調子が悪くなった。
兎に角、腸に食べ物が流れ込むとどっぷりと眠気が襲ってくる。それが午前中継続する。
行く道すがらススキなどが沿道に生え、秋を感じさせる。
夏が早く終わったので、季節感が今年ははっきりしなかった。気が付けば
肌寒くなっていて冬の到来を感じさせる。
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# by eday_eday | 2017-10-05 13:01 | 散歩と旅行 | Trackback(282) | Comments(0)

ひたすらジャズを聴く!

最近、JAZZを聴くのが日課となった。自分が生まれてきたころの1950年ぐらいのJAZZを聴く。17,8の頃はさすがに20年ぐらい前、今から60年前のJAZZは古すぎて聴く気もしなかった。
当時の関心はRockであり、JAZZにも興味があったが60年代のマイルスやコルトレーンだった。なぜ、今古いJAZZが聴いていて良いのかはわからない。
とにかく落ち着くし、エキサイティングにも感じる。チャリー・パーカーやデイジー・ガレスピーのビバップ が気持ち良い。しかも、とても新鮮に感じる。
マイルスやコルトレーンのCDのみが集中的にあったコレクションが50年代、60年代のアーティストのものがどんどん増えてきている。JAZZを聴く毎日がすごく楽しい。
不思議だ。コロンビア、インパルス、ECMからブルーノート、プレスティッジ、リバーサイド、サボイ、ヴァーヴなどのレーベルが増えている。今は亡きアート・ブレイキ、ホレス・シルバー、ジャッキー・マクリーン、オスカー・ピーターソン、リー・モーガン、マックス・ローチ、エルビン・ジョーンズなどの演奏が素晴らしい。



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# by eday_eday | 2017-09-14 13:22 | Music | Trackback | Comments(0)
8月の初旬は気温が高くメダカとアカヒレが死んでしまい最後にアカヒレのペアが残りました。このペアから卵がかえり稚魚が生まれました。成魚はこの二匹だけなので食べられずに稚魚が生まれ残ったようです。また、産卵環境も整ったのだろうと思います。
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# by eday_eday | 2017-09-14 07:36 | 水槽 | Trackback(120) | Comments(0)

栗玄あわげん・和洋

栗玄あわげん・和洋は、旨い
アーモンドにキャラメルがコーティングされ、おこしのような食感とコヒーの香り
とにかく次から次へと食べたくなります。

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# by eday_eday | 2017-09-02 21:04 | 旨いもの | Trackback(5472) | Comments(0)

胃全摘の後遺症

昨日は37度に気温は上昇し、晴れの日となった。今日は多少涼しいが曇りで湿度が70%を超えている。夏は晴れの方が夏らしくて良い。朝、散歩をすると沿道の木にアブラゼミが止まって鳴いていた。歩きながらあれこれ考える。進行胃がん2Bで胃を全摘しほぼ1年が経とうとしているが、朝食をとると眠気と怠さを感じいつも不快感が生じる。いわゆるダンピング症候群である。小腸に胃を介さずに食物が流れ込み不快な症状が出る。特に毎朝昼頃まで不快感は続く。改めて胃の存在が重要だったことを実感する。私の場合は吐き気などはないのだが体が怠くなり、眠くなるので再度、ベッドで眠っていたいと感じる。なにか、すっきりしない体調に悩んでいる。朝食は主にトーストと目玉焼きだが、多少食べるペースは速いのと炭水化物であるパンがいけないのかも知れない。しかし、それが習慣になっていて止められない。不思議に昼食、夕食時にはこの不快感は感じない。高タンパクなものを食べるように言われているので特に夜は肉を中心に野菜を取り、米などの炭水化物は全く取らない。正確に言うと米をおいしいと術後、感じられなくなった。それからだしの味、味噌汁など塩と醤油はおいしさを感じる調味料であるが味噌やカツオだしは不味く感じるようになり味覚が変化した。また、食後もっとも嫌いだった甘いもの和菓子、洋菓子などが無性に食べたくなるのは不思議である。すべて胃を切った後の変化である。
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# by eday_eday | 2017-08-10 09:06 | 病気(胃癌など) | Trackback(32) | Comments(0)

ハイビスカス開花

2017年8月、3年越しでハイビスカスが咲いた。冬は丸坊主にして乗り切り、春に新芽が出て成長した。ものすごい生命力!
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# by eday_eday | 2017-08-09 08:48 | マイ・ガーデン | Trackback | Comments(0)

今後の癌治療

術後補助化学療法としてTS-1の服用を本日担当医と話し止めることにした。副作用が出て再発予防より体への負担、副作用が大きいと判断し、自身で選択した。1つリンパ節に移転しており今後の転移が生じる可能性も進行がんなので十分ありえることを理解した上での決断だった。以後、定期的に癌の発生が無いかCTを実施検査を行うことになる。10月12日にCTの予約をして病院を後にした。
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# by eday_eday | 2017-08-04 17:09 | 病気(胃癌など) | Trackback | Comments(0)

高尾山へ行って来た

昨年は癌発症のため1年間何もできなかったが約1年ぶりに高尾山へ行って見た。1時間半ぐらい歩いて頂上についた。あいにく雨が降って視界が悪かったが頂上まで歩ける体力はあることが確認できた。抗がん剤を4月から停止しているので体調は良くなっているので行って見たいという気持ちになった。徐々に日常の運動も行い体力をつけたいという意欲が湧いたことは良いことだと思った。また、槍ケ岳とか北アルプスへ登山に行ければと思うことが一番の願いでもある。
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# by eday_eday | 2017-08-02 17:09 | 散歩と旅行 | Trackback | Comments(0)

TS-1を止める決断

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4月にふくらはぎから太腿が浮腫み、腹水もたまる異常な状態となった。
原因が掴めないので抗がん剤は休止された。
浮腫みの原因が外科では、TS-1の副作用とも考えられるが極めてまれ
なので心臓に問題があるのではないかと疑い
心臓の検査をして欲しいと言われ循環器科で検査を受けた。
確かに心臓はST低下などと言われて正常ではないことは承知していた。
これは祖母や父親とその兄弟及び子供も含め恐らく遺伝的に心臓に問題がある。
特に父の兄弟では心不全で60代でなくなっていたり、皆心臓が原因で
他界している。
心臓の検査は自転車を漕いで心臓に負荷をかける検査や
心エコー検査などを行なった。
検査結果は心室の動きが悪い部分があるとのことだったが
詳しい原因は掴めなかった。
更に詳しい検査をするために
7月20日に3日間入院して冠動脈と心臓のカテーテル検査を
行なった。造影剤入れて検査を行ったが冠動脈については
詰まりなどは無く問題ないとのことだった。
心臓の動きは正常の人の70%ぐらいのポンプ能力とのことだった。
循環器の医師によると抗がん剤の副作用の中に心不全の報告も
あるためTS-1の副作用で心臓の動きが悪くなった可能性もあるとのことだった。
循環器の医師から外科の医師へもこの結果は伝えられ
8月28日に外科行き、今後の治療でTS-1を止めるか否か
判断を求められた。すぐには返答はできないので8月4日までに
結論を出すことになった。
最近の体調は、抗がん剤を飲んでいた時と比べ身体を動かしたい
気力も出てきた。運動すれば体力もついて来るような活発な気分になった。
以前は坂を上ると息切れがしたが現在は全くなくなった。
TS-1を中止してから息切れがしなくなったので具合の悪さはTS-1が関与して
いたのではなかろうか?
血液検査で白血球、赤血球数はまだ完璧では無いが上がってきている。
再び抗がん剤による息切れ、動悸などの不快感、倦怠感は味わいたく無いのが正直な気持ちである。
<先ずは
止めた場合に思うこと
・抗がん剤を止めたばっかりに再発したという後悔。
・リンパ節転移があったことの不安
継続した場合
・再発しない可能性が上がる(奏効率)。
・TS-1が再発を防止する確証はない
・副作用が強く、生活のクオリティが著しく低下する
 やる気が出ない
 視力が落ちて運転免許の更新が危うかった。
 坂道を登ると途中で息切れがして辛い。
 味覚障害がおきて味が変わってしまった。(食慾不振)
 毎日、気分が優れない。
 立ち眩みがする。
 浮腫む(TS-1の心臓への影響?、リンパ節郭清をしたから?)
・病理的な問題
 白血球、赤血球の減少で別の病気にならないか心配
 心臓への抗がん剤の影響はなかったのか疑問(もしあれば副作用が怖い)br>もし、再発したらそれは運命として諦めよう。
TS-1を止めようと思う。

# by eday_eday | 2017-07-28 11:57 | 病気(胃癌など) | Trackback(29) | Comments(0)

心臓カテーテル検査

20日~22日に入院し心臓のカテーテル検査を受けた。4月にひどく浮腫んでしまい心臓が原因で浮腫みがでているのではないかとのことが発端で検査することになった。
足の付け根から静脈と右手首の動脈へカテーテルを挿入し、心臓まで管?(カテーテル)を入れて造影剤を注入して冠動脈や心室内部の動きを見る。あまり、気持ちの良いものではない。結果としては冠動脈の詰まりなどは無く、ステンドで拡張する手術はしなくても良いとのこと。しかし、心室については動きの悪い個所があって正常の人の70%ぐらいのポンプ機能だという。検査中に医師より心臓組織を切り取って調べる検査をしないかと言われたが怖いのでお断りした。ポンプ能力の低下原因は結局のところ解らず今後、外科で抗がん剤を続行するか否か判断されるが、体の調子が戻って来た現在、再開はためらわれるのが現在の心境である。癌再発も怖いし、抗がん剤も怖い。

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# by eday_eday | 2017-07-26 07:30 | 病気(胃癌など) | Trackback

調子がなんだか悪い

手術後316日目、抗がん剤を中止してから何日目になるんだろう。抗がん剤を止めているので体力的には筋肉が付き始めているような気がするが気分は良くない。朝食事をすると夏なのに指先が冷たくなって眠くなる。低血圧なのか浮腫みも利尿剤を止めると自力で浮腫みを解消できない。心臓が悪い?確かにどこががおかしいことは確かだがわからない。心臓の冠動脈を造影剤を入れて検査するが、冠動脈のどこかが詰まっているのではないかなどと医者は思っているらしい。もし、そうならばステント手術を受けることになる。憂鬱!!!

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# by eday_eday | 2017-07-04 20:59 | 病気(胃癌など) | Trackback | Comments(0)

心臓検査その後

去る㋅1日、15日と心臓検査で自転車を漕いで心臓の負荷検査と心エコーなど心臓の動きを検査した。その結果を21日に医師から聞いた。浮腫みの原因が心臓ではないかとのことで検査を行ったが結果ははっきりと因果関係があるとはわからないとのことだった。しかし、状況は思わぬ方向に行ってしまった。検査の結果心臓の収縮が悪い部分があって心臓に栄養が届いていないとのことだった。
自覚は無いが医師の言うところでは過去に心筋梗塞を起こした形跡があるとのことだった。栄養が届いていない原因は心臓への動脈が細くなっている可能性があるとのことだった。7月20日に入院し造影剤をいれて血管の状態を検査することになった。あらぬ方向に話が言ってしまった。癌と心臓!本当に精神的に疲れている。

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# by eday_eday | 2017-06-23 06:13 | 病気(胃癌など) | Trackback | Comments(0)

ペリカンの食パン

このパン屋さんは台東区の田原町にあって町田からは遠い。小田急、千代田、銀座線と乗り継ぎしてここまで行く。田原町の交差点から2~3分で「ペリカン」の着く。「ペリカン」は食パン専門店と言っても良く、バターロールやホットドッグやハンバーガー用のパンと角型の食パンのみの至ってシンプルな4種類ぐらいしか焼いていない。店内の棚には袋詰めされたパンがおかれ販売員がマンツーマンで接客している。また、パンを予約している人も多く棚には顧客の名前?のラベルが張られたパンが置かれている。ちょっと不思議なパン屋ではあるが、多種類のパンを販売するよりは少数のパンに注力し質の良いパンを提供することをその旨としているようだ。パンはハードでがっちりとして重い。普通このようなパンは粉っぽい焼きが足りないパンとなるがもっちりとした味わい深くおいしい。特にトーストすると露出面がパリットして独特な食感があって忘れられない。わざわざ買いに行く価値はある。
ペリカンの食パン_a0240026_5402290.jpg


http://www.bakerpelican.com/
〒111-0042 東京都台東区寿4-7-4 
TEL: 03-3841-4686
営業時間 8:00~17:00
休業日:カレンダーどおり 日曜日・祝日・特別休業日(夏・年末・年始)
# by eday_eday | 2017-06-23 05:38 | 旨いもの | Trackback | Comments(0)

健康から世界を見る

健康から世界を見る_a0240026_20292606.jpg
健康に対する認識は人それぞれで異なるが病気になったときに健康の大切さに気づき、考えさせられるものである。
自分が病気でなかったら他人の病気は他人事で済ませられる。
何事もなければ健康が当たり前と思うことは傲慢さなのかも知れないと思うようになった。
三原じゅん子議員が受動喫煙に関して「働きながら治療するがん患者は店を選べない」と訴えた際、
大西英男議員が「働かなければいい」と言ったことは記憶に新しく、彼の傲慢さ示している。

健康状態でいる人間は人の苦しみというものを理解することには疎いものだと思う。
だから平気で生きていけるということなのかも知れない。
人は動植物の命を食して生きているし、過労を放置して
過労死を起こしているブラック企業も人の命を食べて生きているに等しい。
人や生物の存在価値に関心を持ち自分以外の生物が自分を支えてくれている
ことに気づき感謝すればもっと人や動植物に優しい世界になると思うのだが、
現実には人は他人や他の生物に対する生命に関して無関心でいられる。
中東で戦争が起きてもヨーロッパでテロが起きて多くの人が犠牲になっても
どこか遠い国の他人事だと思っている。
世界には健康に暮らしたいと思っても暮らせない多くの人がいる。
「健康に生きることとはこの世界をどう構築してゆくことにも
繋がると言えば大げさだろうか?」
健康に問題があれば多くの資産・財産をもっていても
それを投資、蓄財しようが、消費しようが何の意味もなさない。
無理して蓄財に努めても病気の治療や働けなくなって財を失えば
本末転倒というものだろう。皮肉なものである。
また、どんなに身体を鍛えても、健康に良い食材を摂取しても
病気になるときはなるので理不尽なものである。
しかし、健康に務めることには意味がある。
生命体として生存している言うことは経済的に自立している
ことは勿論のことだが生物的にも健康な状態で自身の体が
維持されていることは自身の体の働きに感謝すべきである。
病気になったり、年を取り体が老化すると物事をより深く
考えるようになるようだ。今まで関心が無かったことが
切実なことだと思うこともある。

死と言うものを近くに感じることがそうさせるのか
何か一貫性をもって自分が生きてきたのかなど
気になって来る。社会に責任を持つ必要性など
あまり考えてこなかったがもっと別の生き方
もあったのではないか、もっと生きる意味を考えて
人生を送るべきだったのではないのかいささか
哲学的な心境の自分がいるのはおかしくもある。
健康な暮らしができること、誰でも健康に暮らしたいと考えているだろう。健康になるために何をすべきか考えれば自ずと何をすべきか見えてくる。健康を尺度として世界を見ると
「ミサイルを打ち上げれば国民の健康な暮らしが補償されるのか」
「内戦のシリアは戦争に勝利すれば健康な暮らしが取り戻せるのか」
「地球温暖化対策の国際ルール”パリ協定”から米国が離脱すれば
米国民の健康な暮らしが約束されるのか」
健康を軸にして考えると人類の愚かさが見えてくる。


# by eday_eday | 2017-06-08 15:17 | 独り言 | Trackback | Comments(0)

気分が晴れない

食事をすると眠くなってぼーとする。スカットしない。抗ガン剤は中止して1ヶ月経つが体力は戻りつつあるが、走るとすぐ息切れがする。相変わらず浮腫みは続いている。明日は心臓の負荷検査。今日はレントゲン来週はMRIと検査ずくめとなる。この状況とどう向き合うのか嫌気もさして来た。市民病院にて
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# by eday_eday | 2017-05-31 15:06 | 病気(胃癌など) | Trackback | Comments(0)

心臓検査

浮腫みの原因がわからないのでTS-1の投薬が継続できないこと。5月10日に病院で循環器内科で検査手続きを取った。5月末から6月に超音波やMRI、心臓の負荷テストを行い結果をもって抗がん剤など治療方法を考えるという。また、どうなるのか不安になった。この先どうなるのか?仕方ないことだが疲れてしまう。
# by eday_eday | 2017-05-12 14:43 | 病気(胃癌など) | Trackback | Comments(0)
6.70年代前半のロックの開花

TVメディアやオーディオ機器の普及に当たって音楽も巨大産業化しつつあった70年代。ベトナム戦争下の70年代前半は反戦など訴えたグループやアーティストが多かった。ジョンバエズ、ボブ・ディラン、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング、ピーター・ポール&マリーなどのフォーク勢やビートルズ、ジェファーソン・エアプレーン、ドアーズなどである。
ロックと私ーロックの系譜雑感ー(その2)_a0240026_20504967.jpg

また、ソウルのエドウィン・スターやマービン・ゲイ、カーティス・メイフィールドもいた。ジョンレノンの「Imagine」は今でも心が打たれる。英国史上最高のシングル曲(ギネス世界記録)に選ばれ「クイーン」の「Bohemian Rhapsody」に続く2位に記録されている。ディープ・パープルの「Child in Time」やブラック・サバスの「War Pigs」もベトナム戦争への反戦歌である。話をハードロックに戻すと70年代はディープ・パープルやレッド・ツェッペリンなどイギリス勢だけで無く、アメリカやカナダ、ドイツでも様々なグループが出現し、バン・ヘイレンやメタリカ、スティーヴィー・レイ・ヴォーン、カンズ&ローゼズ、ボンジョビ、ジューダス・プリーストなどへの礎を築いた。私が好きで良く聞いたバンドでは、「ハートブレイカー」で有名な「グランド・ファンク・レイルロード」で特にLiveアルバムの「グランド・ファンク・ツアー ’75(Caught in the Act)」はお気に入りで今でも良く聞く。「Heart Breker」「The Loco-Motion」、「We're an American Band」などヒット曲の入ったベストアルバム的な選曲となっており、スタジオ録音盤より迫力がある。特に「Black Licorice」は一聴に値する。Mark Farner (Gu, Org, Vo)、Don Brewer (Dr, Per, Vo)、Mel Schacher (Ba) 、Howard Eddy, Jr.(Key)が一体となってシンフォニーを奏でる。ハワードのキーボードのソロが特に良い。77年に解散してしまうがロック史に残るバンドである。
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次は「ブルー・オイスター・カルト」で今では古臭さもあるが代表作では「(Don't Fear)The Reaper」がある。ヘビーメタルの源流となったバンドと称されているが、そもそもハードロックとヘビーメタルの違いがはっきりしない。思うにメタリカのような高速のリフを中心に展開させるバンドはヘビメタって思う。一方、長いギターソロを聴かせどころとして楽曲を展開するバンドはハードロックなのかなとも思う。HR/HMの違いなどはどうでも良いがその後、スラッシュメタル、デスメタル、プログレッシブ・メタルなどとドンドンとジャンルが細分化されマニアックになる。「Blue oyster cult」は1967年にアメリカで結成されたハードロック(ヘビメタ?)バンドである。ギター3本でギンギンになり響くサウンドは圧巻であるが、基本的にはメロディアスでキャッチな曲が多く聞きやすい。「Godzilla(ゴジラ)」などは映画ゴジラのセリフを丸暗記した日本語のナレーションが入っている曲もあってB級バンド感がたまらない。特に(Don't Fear)The Reaperは今ではギターソロの部分は古臭い感が否めないが、曲の壮大さと美しさは彼らのセンスの良さを物語っている名曲である。日本では片隅にいる感はあるがすばらしいバンドである。また、「Santana」は一般的にはラテンロックとのラベルが付けられているが、ハードロックの範疇に入ると思う。1969年に開催された野外コンサート「Woodstock Music and Art Festival」で見せた「Soul Sacrifice」の演奏は度肝を抜かれた。「マイケル・シュリーヴ(Dr」、「ホセ・チェピート・アリアス(Per)」,「マイケル・カラベロ(Per)」、「デイヴ・ブラウン(Ba)」の強力なリズムセクションと絡まるサンタナのギター、グレッグ・ローリーのキーボードは聴いているだけで汗をかくようなエネルギッシュな躍動感を感じる名演である。その後、「Santana (1969)」、「Black Magic Woman」の入った「Abraxas (1970」、ニール・ショーン(その後ジャーニー)を加えた「Santana III (1971)」。サンタナの泣くような甘いそして、伸びる甲高いキターの音色と激しいコンガとドラムのリズム・セクションとの融合されたサウンドはサンタナバンドの独自のユニークさでロックとしてのラテンの取り込み方が絶妙である。マロやアステカなども良いバンドだがサンタナのようなギターの躍動感が少なくロックとして聴いた場合は物足りなさを感じる。その当時はジャズもマイルスが推進した電化によってフュージョンというジャズのロック化が盛んに進んでいた。そのような中でサンタナも変化しジャズ・フュージョンへのアプローチと思える「Caravanserai(1972)」が発売された。高校生のまだ無邪気な自分はラテンロックの更に続きを聞きたい思いだったため、この最高傑作を理解できずこのアルバムにがっかりした思い出がある。しかし、聴きだすと緻密に構成された楽曲、トータルアルバムとしてのコンセプトに基づいて緩急調和のとれたエレガントな楽曲の進行、サンタナにとって後にも先にもこのアルバムを超える作品はないような奇跡が創り出したアルバムだと言ったら大げさだろうか?ボサノバの創成者でブラジルの作曲家アントニオ・カルロス・ジョビンの「ストーン・フラワー」がサンタナの編曲によって原曲以上の好演がなされており後日になるがサンタナの音楽への造詣の深さに驚いた。グレッグ・ローリーとニール・ショーンはこのアルバムの後、サンタナを抜けジャーニーを結成するがこのアルバムですべてを吐き出した感がある。その後、サンタナもこのアルバムでやり尽くした感がありJazz、Fusionへのアプローチが続き、ジョン・マクラフリンなどとJazzの「ジョン・コルトレーン」の曲をアルバム化しラテン色が無くなりはじめた。私も興味が薄らいだ。とにかく「キャラバンサライ」がきっかけとなってサンタナが次の音楽の方向性を模索する時期でもあったと思う。結果としてフュージョンのギターリストとして「ジョン・スコフィールド」や「パット・メセニー」のように活躍できたと思うがまた、ラテンロックの道を進んでいった。続いてよく聞いたのがジェファーソン・エアプレイン出身のギターリスト「ヨーマ・カウコネン」のウエストコーストのバンド「ホットツナ」。日本では知る人ぞ知るといった極めて知名度のないブルースロック・バンドである。ディストーションの掛かったサイケデリックなギターに圧倒される。アルバム「 America's Choice」 (1975)、 Yellow Fever (1975)、 Hoppkorv (1976)の「Hit Single#1」、「Song for the Fire Maiden」、「Santa Claus Retreat」、「Watch the NorthWind Rise」、「It's So Easy」、「Bowlegged Woman, Knock-Kneed Man」など良く聞いた。ところでアメリカンロックのイギリスに無い特長としてはカントリーやサザンロックを代表するアーティストの存在もコアになっている。CCRこと「Creedence Clearwater Revival」や「The Allman Brothers Band」である。CCRについては兎に角よく聞いた。「プラウド・メアリー」、「ダウン・オン・ザ・コーナー」、「雨を見たかい」など名曲を放ち「ジョンフォガティー」の魅力的な唱法と泥臭いギターの音色を堪能した。オリジナリティのあるロックンロールとブルースロック、「スワンプ・ロック」とも呼ばれた彼らの演奏に影響を受けたアーティストも多い。個人的に好きで今もでも聴く曲はスクリーミン・ジェイ・ホーキンスのブルースのカバーで「I Put A Spell On You」でフォガティの思い入れたっぷりのボーカルと間奏のギターソロが良い。オールマン・ブラザース・バンドはサザンロックの雄でジョージア、アラバマ、テネシー、テキサス、フロリダ、オクラホマ、アーカンソー州といったアメリカ南部生まれのミュージシャンによるブルースやカントリーミュージックをルーツにしたダイナミックでソウルフルなギターワークを信条とするロックと言える。特にデュアン・オールマンを擁した「オールマン・ブラザース・バンド」の「フィルモア・イースト・ライヴ」でのパフォーマンスは圧巻で「オールマン・ブラザース・バンド」のもう一人のリードギターリスト「デッキー・ベッツ」の曲「エリザベス・リードの追憶」や「Statesboro Blues」などブルージでイギリスのバンドに無いアーシーな本場の「マディ・ウォーターズ」など南部の黒人ブルースマンを吸収したサウンドが聴ける。また、デュアンの弟のグレックのボーカルも物憂い湿った感じが良い。デュアンはその後、先にも書いたがバイク事故で死亡する。その後、「デッキー・ベッツ」と「グレック・オールマン」で「オールマン・ブラザース・バンド」を継続し「ブラザーズ&シスターズ」など名盤を出している。デュアンの死後はレイドバック(ゆったり)とした雰囲気の演奏となり。グレックが出したアルバム「レイドバック」に代表される。デュアン時のオールマン・ブラザースの熱気がとれたくつろいだものとなった。「ブラザーズ&シスターズ」の中のインストの名曲「ジェシカ」と「エリザベス・リードの追憶」を比べて聞いて見ると良くわかる。サザンロックというカテゴリーには多くの南部のミュージシャンがいるが取り分け「レイナードスキナード」も良く聞いた。「One More From The Road」のライブアルバムの亡き「デュアン・オールマン」に捧げられた「Free Bird」は11分以上の長尺の曲だがトリプルリードギターのインプロビゼーションは圧巻で「ロニー・ヴァン・ザント」の聴衆に訴えかけるボーカルと相まって聴きごたえのある名曲である。「ロニー・ヴァン・ザント」とともにバンドの主要メンバーは77年に飛行機事故で他界し、「レイナードスキナード」は解散してしまった。アメリカ国内は広く飛行機事故死亡したミュージシャンも多い。サザンロックの後継として「アウトローズ」、「モリー・ハチェット」「アトランタ・リズムセクションも聴いた。アメリカに関してはブルース・ロックからサザンロック、ハードロック、ヘビーメタルと音楽のジャンルが広がっていった。マイナーな中にも個性的なバンドも多くあってロックのすそ野は広がり、何か面白いバンドが無いか六本木の「DUN」、渋谷の「CISCO」、吉祥寺の「ジョージア」安く手に入る¥1,700ぐらいの外国版専門店を良くあさっっていたものである。「テンイヤーズアフター」や「ローリー・ギャラガー」、「クライマックス・ブルース・バンド」、「モントローズ」、「キャンドヒート」、「バニラファッジ」「カクタス」、「クイックシルバー・メッセンジャー・サービス」など探し出しては聴き、聴き終わると探し続けた時代である。プログレッシブ・ロックとして「キングクリムゾン」「ピンクフロイド」「エマーソン・レイク&パーマー」、「ムーディー・ブルース」「イエス」「ジェネシス」「ジェスロタル」、「キャメル」なども聴いた。ピンクフロイド、イエスはどうも馴染めなかったが収集はしている。忘れてはいけないのが「シカゴ」、「BS&T」、「チェイス」などブラスセクションを持つバンド、特に「シカゴ」は良く聴いた。「テリー・キャス」のギターが良く「chicago at carnegie hall」「サウス・カリフォルニア・パープルズの演奏はすばらしいものだった。また、カナダ勢も良いバンドが多くこれも良く聴いた「バックマン・ターナー・オーバードライブ」、「トライアンフ」、「フランク・マリノ&マホガニー・ラッシュ」、「モキシー」も忘れてはならないアーティストでブルース・ロックからハードロックのつながりの中で活躍した多くのバンドがあった。また、ボブ・ディランなどフォーク・ソフト・ロック勢としてイギリスも含めて「サイモン&ガーファンクル」、「ジム・クローチ」、「エルトン・ジョン」、「カーペンターズ」、「キャロル・キング」、「キャット・スティーヴンス」、「シールズ&クロフツ」、「アメリカ」、「アメリカン・パイ」の「ドン・マクリーン」、「オザーク・マウンテン・デアデヴィルズ」など当時、全ては聴けなかったので遡って現在も聴いている。ブラックミュージックでは「スライ&ファミリーストーン」、「スティービー・ワンダー」、「アース・ウインド&ファイヤー」、「ファンカディック」「ジェームスブラウン」「クール&ギャング」、「ビリー・プレストン」などディスコブームと相まってロック的要素を取り込んだファンク・ロックバンド、ダンスバンドなども良く聴いた。また、JAZZからロックへのアプローチとして「マイルスデービス」が70年にアルバム「ビッチェズ・ブリュー」を出してフュージョンとしてロックとJAZZの融合が果たされた。ジョン・マクラフリンのギターがフューチャーされその電化されたサウンドに圧倒された想い出がある。後にウェザーレポートやハービーハンコック、チック・コリア、ビリーコブハムなどマイルスファミリーの活躍に広がった。
70年代初頭〜中盤までは第一世代の革命的アーティストが数多く生まれそれらがクロス・オーバーしてミュージックシーンの大変革が起きた時代とも言える。

7.70年代後半、ロックを聴かなくなった日
70年代後半はパンクロックの時代でUKでは「ピストルズ」、「クラッシュ」、アメリカでは「ラモーンズ」などが出てきて音楽が詰まらなくなってしまった。今は遡って聴いたりしているが、単なるコレクションである。変化が無く単調なコードで進行する曲は歌詞がわからなければ面白くはない従って、詰まらなくなってしまった。但し、「クラッシュ」のロンドン・コーリング (London Calling) は、パンクと言われているけど良いので良く聴いた。結局当時、結婚したこともあったり、仕事も忙しかったのでロックはあまり聴かなくなってしまった。80年代は積極的にロックを聞いた記憶があまりない。

# by eday_eday | 2017-04-29 17:14 | Music | Trackback(4444) | Comments(0)

抗がん剤浮腫みで中止

浮腫みの原因が解らないとのことで4月26日、採血、胸部レントゲン、心電図を撮り検査を行う。心臓は働きが悪いようだとの事で更に不可テストを行うことに一度は同意したが、従来から今の状態なので心臓が良くなるあてもないだろうと思い抗がん剤治療が終わってからでも遅くないと思って落ち着くまで延期した。
# by eday_eday | 2017-04-28 10:18 | 病気(胃癌など) | Trackback(659) | Comments(0)
白いつくしのような花です。

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# by eday_eday | 2017-04-27 12:02 | 水槽 | Trackback(509) | Comments(0)
NHKきようの料理のパンレシピ(3月号)しらすパン 参考:粉リスオドル、ゴールデンヨット混合300g、イースト3グラム、塩2グラム、砂糖9g 発酵50分 200度10分
とても美味しかった。

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# by eday_eday | 2017-04-27 11:58 | 料理 | Trackback(3286) | Comments(1)

ベーグル焼きました。

ベーグル焼きました。粉リスオドル250g、キビ糖10g、塩4g、水カップ1、190度で20分
どうも焼き上がりの生地にしわが寄ってしまいます。味は美味しいのですが見てくれがプロと違って悪く気になります。お湯の潜らせ方が悪いのか。。。。
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# by eday_eday | 2017-04-21 18:20 | 料理 | Trackback | Comments(0)
術後242日目、本日通院して4月19日(水)に撮ったCTの結果を踏まえて今後の抗がん剤の治療をどうするのか決まると思っていたが、CTの結果でも原因が解らず心臓の状態によるものではないかとのことで次週の4月26日(水)に心臓の検査を行うことになった。その結果を踏まえて28日(金)診察に臨むことになった。浮腫みの原因が解らないとはかなり不安。どっかに原因があるはずなので心臓だった場合どうするのだろう。現在は利尿剤で溜まった水分を排出している。
# by eday_eday | 2017-04-21 18:04 | 病気(胃癌など) | Trackback(4008) | Comments(0)
手術後235日目、本日病院で定期健診、4クール目からリンパ液が溜まり出した。リンパ節を取ったからか今頃むくみが酷くなった。ふくらはぎから始まり大腿部、鼠径部とお腹周りが浮腫みパンパンの状態になった。利尿剤を出して貰った。白血球、血球球が相変わらず減少し、抗がん剤治療5クール目は中断となり、浮腫みの状態を確認するため臨時に胸部、腹部のCTとレントゲンを撮った。医師はTS-1が合わないと考えているのか、別の薬に乗り換えることも示唆された。次週にCTとその結果で今後の治療を考えることになった。治療が変わる大いなる不安を抱きブルーな気持ちである。
# by eday_eday | 2017-04-14 14:49 | 病気(胃癌など) | Trackback(14660) | Comments(0)
1.始まりはベンチャーズ
ロックというよりロック的音楽に日本人が遭遇したのは1965年に来日したベンチャーズがきっかけだろう。エレクトリックギターで約3分程度の軽音楽を演奏するベンチャーズは多くの日本人をまさにロックの入り口に立せ冒険者としたことに大いに寄与した。私自身もJAZZやbluesを全く知らない11~12歳の小学5、6年生だった時代だった。この時代アメリカではロックンロールから進化、発展したロックの時代を迎えた。
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話を元に戻すと今から思うとベンチャーズはまさに無邪気な大衆相手に低俗な音楽を失礼ながら巻き散らした。ベサメムーチョ(ラテン)、キャラバン(JAZZ)、I FEEL FINE (ビートルズ)など節操も無くエレキで弾く。いまだに多くの高年齢ファンに愛されるベンチャーズだがダイヤモンドヘッド、十番街の殺人、パイプライン、ワイプアウトなどは今までに聞いたことのないかっこよい音楽だった。当時ベンチャーズとビートルズが同列に扱われどっち派か?など訳のわからない状況もあったがロック志向が自分の中に芽生えた1960年代だった。1969年の【ダウン・ビート】誌でフランクザッパが面白ことを言っている。ザッパがあるコンサートで21歳以下の聴衆に対して「今、キャラバン(ベンチャーズの)のドラム・ソロ入りをやってほしいとリクエストを受けたんだけどさ」聴衆はどっと笑い。ザッパは「演奏しても良いし、やることも拒否しても良い」と問いかけた。ドラム・ソロ付キャラバンを聴衆が望んでないのでザッパはワイプアウト(60年台初期の低俗なポップ極めつけのようなナンバー)を3つのテンポで演奏した。頭の悪そうなリフはビニールのように跡形もなくなってしまった。ザッパは大衆と音楽に対して「毒にも薬にもならない凡庸なグループがみんなあれだけの莫大な利益を上げているのは、みんながあいつらのやっていることを気にいっているからだろう。月並みな音楽であればあるほどアメリカでは大勢の人々に受け入れられるのさ。そういうマーケットなんだよ。売り込む相手はヨーロッパのジャズ愛好家ではないんだ。相手にしなきゃならないのはアメリカ人なんだ。連中が好きなのはエンターテイメントであって本音じゃ音楽なんてのは大嫌いなのさ。つまりミュージシャンの提供する商品が現実逃避的マテリアルであればあるほど、確実に実入りがよくなるって訳だ。一般大衆は若くて見栄えが良いガキどもに惜しげもなく大金を注ぎ込むのさ。アーティストとしての才能なんか明らかに頭打ちでも、とにかく数売れるうちにどんどん出そうとね」ザッパは大衆は音楽は聴くためじゃなくて、見るためにあるという認識を持論としていささかシニカルに語っている。
(JAZZ LEGENDSダウンビートアンソロジーより引用)
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2.ビートルズの出現
音楽産業はザッパの言う通り、一般大衆向けのエンターテイメントとしてその市場を巨大化させ始めた。その一端を担ったのが1962年にデビューしたビートルズで1996年6月30日に来日した。当時のテレビは長髪(当時の感覚は不良のイメージだが長髪と言うほど長くない)のかっこよいビートルズに熱狂のあまり失神した英国の少女や追っかけの映像を繰り返し報道した。大人たちはその有様に眉を潜めた。私としては現シンコーミュージックエンターテイメントの当時の編集長の星加留美子氏がテレビでビートルズの解説する姿が今でも目に焼き付いている。確かにビートルズの出現は未だに革命的な出来事で私自身もその虜となった。すぐにレコード店に走り、HELP、涙の乗車券、I'm Down,Dizzy Miss Lyzzyの4曲入りEP番(4曲入りのシングル盤)を 買い一日中聞いていた。この盤面のメインはHELP、涙の乗車券だがなぜか、レノン・マッカートニーのI'm Downやカバー曲Dizzy Miss Lyzzyが大好きだった。その理由はハードだったということに尽きる。このハードな演奏を快いと思ったことがその後のロックの私の志向を決定づけた。また、Dizzy Miss LyzzyはR&Bのシンガーソングライターでピアニストであるラリー・ウィリアムスのカバーであり、この頃のビートルズはチャックベリーやリトルリチャード、マーベレッツ、シュレルズなどロックンロール、R&Bなどのアーティストのカバーが多く、彼らが黒人音楽に多大な影響を受けていることがうなずける。
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3.ローリングストーンズ・ジミヘンとブルース
ビートルズのミッシェルやイエスタディはよい曲であるが全く興味が持てなかった。ビートルズの功績や影響は偉大だが、ロックとして見た場合はポップ過ぎて物足りなかった。その後もビートルズと関わり合いながらロックを聞いていたが、ローリングストーンズはロックを幅広く聴くきっかけとなった。ストーンズはキース・リチャーズはミックジャガーがマディ・ウォーターズとチャック・ベリーのレコードを所持していたことから、お互いにロックンロールやR&Bに興味があることを知り、バンドを結成することとなった。(WIKIより)
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ストーンズの印象はビートルズの陽気さは無く不良ぽく、暗い印象で怒りや社会に対する若者の不満や嘆きが詰まったエネルギーを感じ大衆に迎合しない現実的な姿勢を感じるものだった。As Tears Go By、Time Is On My Side、Heart Of Stone、Street Fighting Manなど初期のストーンズは擦り切れるほどよく聴いた。
ストーンズが今日まで第一線で活躍していることはロックそのものの歴史を物語っている。私はロックの萌芽から今日のストーンズを追いかける事無くジミ・ヘンドリックスやクリームへと興味の矛先が変わっていった。ストーンズはブルースの影響を受けながらもミックジャガーのボーカルを中心とした聴かせるロックを標榜し、ギターのインプロビゼーション(アドリブ感)に趣を置いたもので無かったので物足りなさを感じていたと思う。ストーンズのデビュー曲Come On(チェックベリーのカバー)は名曲で未だに聴いている。
4.ジミヘンとの遭遇
自分にとって音楽は刺激と陶酔感だと言える。ブルース、ジャズ、R&B、ソウル、ロック、レゲエ、ラップ、クラッシックしかりである。常にインパクトのある音を求めて様々な音楽に興味を持ってきた。ストーンズからはまた違う音を求め出した。
当時15,6才の高校生の私が衝撃を受けたのはジミ・ヘンドリクスのギタープレイだった。特にアルバムエレクトリック・レディランド(Electric Ladyland)のCome On (Let the Good Times Roll)でのギターソローで畳み掛けるように叫ぶギターの咆哮には圧倒された。また、ボブ・ディランの名曲見張塔からずっと(All Along the Watchtower)は出だしのフレーズからこの曲の特徴を示唆する説得力を感じる。ディランもこの演奏を絶賛した。クロスタウン・トラフィック - Crosstown Trafficはジミのオリジナルであるが私の大好きな曲である。“Crosstown traffic yeah, look out.”のフレーズが頭にこびり付いて離れない。これはR&Bなのだと思う。ジミもディランや過去のミージシャンや音楽を吸収しブルースやロックンロールを基調とした上で自身のスタイルを確立した。また、クラプトンのクリームとともにハードロックの原点を刻印したと思う。フォローワーも含めてその後のミュージックシーンの形成に筆舌に尽くしがたい衝撃と影響を与えたし、私の音楽に対する志向も決定付けた。ディストーションの掛かった歪んだ音、雑音とも取り兼ねないもんどりうつ音の塊とスピード感、どれを取っても今までに聞いたことの無い音の連続。現在でもジミの感性はコピーできないジミのオリジナリティだと思う。
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1960年の終わりから1970年初頭に70年代以降を予見する音創りを見出したこのようなミュージシャンが何故生まれたのか不思議である。また、黒人でありながら白人ミュージシャンに多大な影響をし、感化したことは不思議である。当たっていないと思うがレニー・クラビッツのスタイルがジミに似ていると思っている。その後のミュージックシーンではジミに影響された多くのミュージシャンが生まれた。私がハードロックやヘビメタ好きになったのはジミの影響である。ジミは27歳の早すぎる生涯だったが、まだ、やりたいことが沢山あったと思う。残念な死だった。フェンダーのストラスキャスターが奏でるジミとマイルス・ディビスとのセッションが聞きたかった。
「ビッチェズブリュー」を凌駕する作品が出たかも知れない。
5.ハードロックへの傾倒
ジミ・ヘンドリックスやクリームの影響下で様々のハードロックバンドが出現した。クリームは知っての通りエリック・クラプトン(Gt)、ジャック・ブルース(Ba、Vo)、ジンジャー・ベーカー(Dr)のトリオでハードな卓越した演奏力のあるバンドだった。ブルースとベーカーの仲が悪かったためわずか2、3年で解散し、クラプトンはジンジャー・ベーカーとのブラインド・フェイスの後、デレク&ドミノスを結成し傑作いとしのレイラ (Layla and Other Assorted Love Songs)を生んだ。このアルバムにはデュアン・オールマンも参加し味のあるスライドギターの演奏が聴ける。その後、デュアンはバイク事故で他界する。
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クリーム時代と決定的違うのはテクニックゴリ押しの演奏では無く、歌心を伝える歌詞と演奏が調和した作品に仕上がっている点である。クラプトンは以後、ソロ活動を続けている。とは言えジミやクリームは電化されたギターやPA装置、ワウなどエフェクター類の音響機器の発達によってパワフルなロックを表現しハードロックやヘビーメタルの基礎を作った。「Sunshine of Your Love」、「White Room」に触発された多くの白人バンドが生み出された。ディープ・パープル、レッド・ツェッペリン、ブラック・サバスなど。特に衝撃を受けたのが私は16歳(高2)だった時のディープ・パープルでアルバム「In Rock(1970年)」,「Fire Ball(1971年)」「Machine Head(1972年)」は貪るように聴いた。ジョン・ロード(Key)、リッチー・ブラックモア(Gu),イアン・ペイス(Dr),ロジャー・グローヴァー(Bs)イアン・ギラン(Vo)の実力あるメンバー構成でパープルが最も輝いていた絶長期だった。「Speed King」、「Strange Kind of Woman」「Fireball」「Highway Star」リッチー・ブラックモアの高速でドライブ感のあるギターソロとイアン・ギランのシャウトするボーカルがタイトなリズムセクションと相まって聴き手に陶酔感を与えた。
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ディープパープルはジョン・ロード(Key)の影響もあってデビュー当時はオーケストラとの共演「ディープ・パープル・アンド・ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ」がありクラッシックの影響を楽曲に取り入れていた。そんな対局にあったのがレッド・ツェッペリンだった。彼らはブルースが基盤にあり、パープル同様に優れた演奏力に裏打ちされたバンドだった。パープルが解り易い分飽きるが、ツェッペリンは奥が深く湿った感じがあるのはブルースの影響だろう。楽曲が頭の中で様々な理解と解釈を想起させ演奏に深みが出ている。
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ファーストアルバムの「You Shook Me」はペイジの暗い引きつったギターのイントロからすぐにロバート・プラントの少しだけ悲壮感の漂うボーカルが始まるブルースナンバー。ギターとボーカルが絡み合い緊迫感の演奏が展開される。一般的には「Stairway to Heaven」、「Black Dog」などが入っている「レッド・ツェッペリン IV」が一番売れたアルバムであるが、私は粗削り感のあるファースト・アルバムが好きである。また、6作目「『フィジカル・グラフィティ』 (Physical Graffiti)」も良い。「Custard Pie」、「Kashmir」、「Down by the Seaside」などこのアルバムの曲は肩の力を抜いたツェッペリンが自然体で演奏していると感じる。以前のアルバムは気張ったハードなものだったが大人のロックになった。約50年前に録音されたアルバムであるが古さを感じないのはブルースを基調としてパープルのようなポップな作りでは無いからだと思う
ロックと私ーロックの系譜雑感ー(その2)に続く
# by eday_eday | 2017-04-14 05:48 | Music | Trackback(5921)
胃癌手術より234日目、今まであまり意識しなかったふくらはぎのリンパ液による浮腫みがこの1週間酷くなった。ふくらはぎ、太もも、鼠径部(そけいぶ)お腹までリンパ液が体にたまり浮腫みでパンパンになった。68㎏の体重が78㎏と3月25日から約1か月間で10㎏も増えた。1日で2㎏以上も体重が増えることもある。日増しに浮腫みが激しくなってきた。足はまるで象の足!。浮腫みの原因は、抗がん剤とステージ”2Bでリンパ節を除去(廓清)したことが原因だろうか?。朝方は浮腫みの状態が多少下がるが午後から浮腫みだし、夕方にはパンパンの象足になって気が付くとお腹周りも浮腫んでいる。明日は通院日なので浮腫みの原因や改善方法など医師に確認して見ようと考えている。こう言った様々な体や体調の変化が癌の再発も含めて不安である。ほかの人のブログ見ても多くの人が浮腫みで困っていることがわかる。解決策は無いようである。
# by eday_eday | 2017-04-13 06:11 | 病気(胃癌など) | Trackback(260) | Comments(0)

里山散歩

町田市は平地では無く、多摩丘陵にあったため開発がし難かった面もあり自然が広範囲に残っている。久々に七国山を越えて牡丹園まで散歩した。
ムラサキハナナ?
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七国山
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牡丹園(まだ、牡丹は咲いていないので休館中)
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野菜を直売してます。エシャロットとわさび菜などを買いました。
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ボケの花
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菜の花畑
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おしまい
# by eday_eday | 2017-04-12 20:24 | 散歩と旅行 | Trackback | Comments(0)

駒込・巣鴨を散歩

久しぶりに外出、駒込・巣鴨を散歩した。桜の時期なので駒込の六義園を見て、巣鴨まで歩きとげぬき地蔵をお参りし、できたら巣鴨から徒歩で新大塚(丸の内線)で北の丸公園か千鳥ヶ淵公園で花見をして帰る計画を立てた。東京都町田市在住だが外出するときは車でし新百合ヶ丘駅へ行き駐車場に止めて都内にでることにしている。知らなかったのだが【小田急東京メトロパス】という1日乗車券が発売されていて新百合ヶ丘からだと960円で小田急線(新百合ヶ丘~新宿間)と東京メトロが乗り放題というお得なパスである。今後はこのパスで制約はあるが結構いろいろ楽しめ便利である。先ずは六義園へ!
※【小田急東京メトロパス】
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六義園空いてると思ったらこの有様!入園の列ができてました。六義園は有名なしだれ桜を見に来ました。
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六義園の有名なしだれ桜、沢山の人でこの1本の桜のために集まっているのかな?
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徒歩で巣鴨へ
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巣鴨の名物の塩豆大福数店で売ってます。
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こちらも巣鴨名物開運赤パンツ
昭和27年開業だそうです。買って見ました。
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とげぬき地蔵です。
「とげぬき地蔵尊」の名で親しまれるこのお寺、正式には曹洞宗萬頂山高岩寺というようです。
とげぬき地蔵

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そろそろおなかが空いたのでランチしました。
加瀬政さん
加瀬政

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鴨丼です。鴨の親子丼で甘くなく素材の鴨肉と卵の味が楽しめおいしかったです。
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さて、千鳥ヶ淵へ行く前に巣鴨から新大塚の駅まで歩きましたが距離があり疲れました。
新大塚から丸の内線で新宿に出てパン屋沢村でパンデ・カンパニューとかパンを買って
帰りました。
NEWoMan新宿 2F エキソト フードホールに店はあります。
高いけどパンはおいしいです。
ベーカリー&レストラン沢村
# by eday_eday | 2017-04-05 20:00 | 散歩と旅行 | Trackback | Comments(0)

くくりが帰ります。

愛ネコくくりが娘のところへ今日帰ります。また、来てね!
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# by eday_eday | 2017-03-31 07:43 | ペット | Trackback | Comments(0)

シクラメンが満開

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# by eday_eday | 2017-03-30 15:18 | マイ・ガーデン | Trackback | Comments(0)